ワンコのガニ股の本当の原因は?
和音でご提供している整体は
単に骨格の歪みを矯正したり、凝っている筋肉をほぐしたりするのではありません。
身体が歪んでしまう原因、筋肉がこわばってしまう原因の方にアプローチします。
これについては、いつも言っているので、ここではこの程度にとどめますが、
対症療法ではなく、原因療法!
これは本当に大切な視点です。
このことをうちのミクがわかりやすく体現してくれたことが
つい先日起こりました。
たくさんのワンちゃんに類似のことが起きているように思いますので
紹介させて頂きます。
いつものお散歩中、ミクが歩く姿を見ていると
なんとなく違和感がありました。
なんかキレがない、、、くびれが減った? 太った?
後ろ脚が若干ガニ股になってるような、、、
普通に元気に歩きますし、走りますし、
他人から見ればいつもと何も変わらないレベル
でも触ってみると
後ろ脚がギュッとしてる
抱き上げた時もそうだ ギュッとなる
整体で確認する方法で腰を支えて後肢を引いてみると
後ろへ伸びない、引けない、ギュッと返してくる
実は、元気に歩いているワンコたちのかなり多くが
この状態になっています。
立っている時も、後肢の着地ポイントが前にいくので
猫背につながります。
こうやって確認します ↓

脚を引く手に力は入れません。
何も問題がなければスーッと後ろへ伸びますが
多くのワンコが後ろ方向へはほとんど、あるいはまったく伸びず
問題が大きいほど、激しく反発して前に戻ります。
上の写真はうちのミクですが
問題が解消されてからの写真なので、演技が甘かった、、、💦
実際のケースでは足先さえ後ろへ向けられずギュッと縮こまって反発してきます。
問題なく後ろへ伸びる状態がこちら

このように伸ばせずに縮こまっている状態で歩くと
脚を後ろに蹴り出せず、腿や膝が横に出るので
ガニ股になるというわけです。
その状態でガニ股で歩いていると
お尻、腿の後ろ側、膝の後ろがパンパンにはってきます。
凝っているからガニ股になるのではなく
その歩き方しかできないので
そのように不自然に歩いているから凝るのです。
整体に来て頂いているお客様たちを見ていると
初めて触れた時には既にその状態になっているので
いったいいつそうなったのか?
飼い主さんたちが気づいた時には
既にけっこう時間がたっているのが常なので
わからずにいました。
今回のミクを見ていたら
それはもう、本当に急にそうなったのです。
気のせい?と思ったけど
こういう時はいつも気のせいではないのです。
でもナゾなのは
なぜ急にそんなことになったのか?
ですよね
ミクの脚が後ろへ引けない状態になった
その原因は脇腹、腸の腫れにありました。
いつも言っているのですが
四肢の動きや姿勢が良くなるのも悪くなるのも
内臓の状態と切り離すことはできません。
その状態の時の後肢の筋肉はもちろん凝ってますから
そこをケアしてあげればある程度は緩んで改善はします。
でもそれですっきりさっぱり治ることはありません。
時間経過とともにまた元の凝っている状態に戻ります。
ミクの腸が腫れた原因は?
思い当たることがあったので排除して
体内に入ってしまったものを速やかに除去するようにしました。
すると、、、
みるみるうちに腸の腫れは解消し
縮こまっていた脚が勝手に緩み
整体でさらにケアしてあげればするっと元通り!
ミクが身体を張って実演して見せてくれたことで
たくさんのワンコが陥っているこの状態が
一瞬にして作られることがよくわかりました。
短い時間でその原因を取り除くことに成功すれば
その分回復も早いです。
それが長期に渡って解消されず
縮こまった状態が長く続けば続くほど
骨盤や股関節の周りに老廃物が溜まり
癒着が起こり
これを取り除いていくのに相応の時間がかかります。
ただですね
お尻の裏側や腿や膝周りのガチガチは
上の問題が解消されるといとも簡単になくなります。
マッサージしなくてもです。
そして皆さんが筋肉だと信じていたものは
いったいどこへいったのか?
するっとなくなってしまうのです。
不思議ですね〜〜
いや、しっかりとしたカラクリがあるわけだけども
そして、、、
どうやって内臓の状態をよくするか
問題を引き起こしたであろうものを除去するか
ですが、、、
いつも生活の細部まで見ているわけではない
お客様ワンコたちについて
そこを解決するのは簡単ではないですが
それの助けとなる秘密兵器をゲットしまして
それについては、実際の施術で適宜ご説明してます。

ミク店長、身体を張って実例を見せてくれて
ありがとう!


